読谷村公式note

日本一人口の多い村「読谷村」。 沖縄本島の中部の西海岸に位置し、景勝の地「残波岬」や世界遺産「座喜味城跡」など、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。 「読谷山花織」・「焼物(ヤチムン)」などの伝統工芸品や、沖縄の三線(さんしん)の始祖と「赤犬子」が讃えられています。

読谷村公式note

日本一人口の多い村「読谷村」。 沖縄本島の中部の西海岸に位置し、景勝の地「残波岬」や世界遺産「座喜味城跡」など、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。 「読谷山花織」・「焼物(ヤチムン)」などの伝統工芸品や、沖縄の三線(さんしん)の始祖と「赤犬子」が讃えられています。

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読谷村に「スケートボード広場」が誕生します!

きしゃぽっぽ

読谷村のコスモス畑

読谷村、noteはじめました

読谷村に「スケートボード広場」が誕生します!

みなさん、こんにちは! 読谷村に”仮設のスケートボード場”があることをご存じでしょうか。 2021年、中央駐車場(読谷村役場近く)の一角に、地元の子どもたちが自由にスケートボードを楽しめるよう、テクニックの障害物であるセクションの寄贈がありました。 これにより、手作りでささやかながらも、読谷村初の専用スケートボード場が実現しました。 この場所は約400平方メートルの大きさで、スケートボードが場外へ飛び出さないよう安全を考慮し、防護ネットで囲まれています。 また、いくつ

残波岬の謎

※この記事は広報よみたん2020年7月号特集記事の再掲です。 知ってると新しいものが見えてくる沖縄本島のほぼ中央に位置し、東シナ海に大きく突き出した残波岬(ざんぱみさき)。  高さ30〜40mにも及ぶ隆起サンゴ礁の絶壁が約2kmに渡って続く、沖縄県内有数の景勝地として知られています。  その雄大な景観は観光客にも大人気の観光スポットとなっています。  そんな残波岬や残波岬公園を散策すると、「あれって、なんだろう?」「なんで、こんなところにあるんだろう」と、疑問に思うものが、

きしゃぽっぽ

今から47年前、読谷村の古堅幼稚園に”きしゃぽっぽ”の形をした遊具がありました。 長年、園児たちに愛され親しまれてきた”きしゃぽっぽ”は、次第にボロボロになっていき、7年前、撤去寸前にまで追い込まれました。 當山伸一郎さんは、子どものころ一緒に”きしゃぽっぽ”で遊んだ、当時の園児の中の一人です。 當山さんの息子さんは、幼稚園に通い始めた頃は、集団の中でなかなか馴染むことができなかったのですが、毎日登園前に”きしゃぽっぽ”の遊具で遊んぶことで、心を落ち着かせて、幼稚園に入

読谷村のコスモス畑

読谷村役場の近くには、コスモス畑があります。 例年、1月中旬から2月まで見頃を迎え、多くの人達のいこいの場となっています。 ここは村が管理し、今後も整備計画がある場所なのですが、以前はギンネムなど雑木雑草が生い茂っていた場所でもありました。 「読谷村役場の近くで、何より”読谷中学校”の目の前の敷地がこんな状態ではみっともない」、との声が寄せられ・・・ 最初は役場職員で定期的に草刈りをすることも考えましたが、この場所は石も多く、何度も機械を入れて伐採するには、なかなか大変

読谷村、noteはじめました

「届けたい情報を、伝えたい。」 そんな想いで、読谷村はnoteをはじめました。 読谷村は人口4万2千人以上の、日本一人口の多い村です。 沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島に位置する読谷村は、景勝の地「残波岬」や世界遺産「座喜味城跡」など、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。 読谷山花織(ゆんたんざはなうい)や焼物(ヤチムン)など、さまざまな伝統工芸品や村内各地に残る民俗芸能として伝承され、読谷の大地に深く根ざしております。 沖縄