読谷村、noteはじめました
「届けたい情報を、伝えたい。」
そんな想いで、読谷村はnoteをはじめました。
読谷村は人口4万2千人以上の、日本一人口の多い村です。
沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島に位置する読谷村は、景勝の地「残波岬」や世界遺産「座喜味城跡」など、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。
読谷山花織(ゆんたんざはなうい)や焼物(ヤチムン)など、さまざまな伝統工芸品や村内各地に残る民俗芸能として伝承され、読谷の大地に深く根ざしております。
沖縄の三線(さんしん)の始祖「赤犬子」が祀られており、そのゆかりの地として子どもから大人まで琉球古典音楽や島唄が盛んです。
ふるさと納税特設サイトは、読谷村の特産物を知るにはうってつけな場所。
読谷村の気候と風土が生んだ魅力あふれる返礼品で、特設サイトを賑わせています。
そんな素敵な読谷村をみんなに伝えたい
読谷村の主な広報手段として・・・
広報よみたん
FMよみたん(ラジオ)
を始めとした各種媒体で、幅広い世代に対し情報発信を行っています。
それでも、すべての情報をお伝えするには、紙面(紙媒体)では文字数などが足らず、またラジオでも放送時間に限界があるなど、伝えたい情報を泣く泣くカットせざる得ないのです。
広報よみたんで特集した記事でももっと深堀りをした情報を伝えたいけど、村の公式ホームページでは伝えづらいところもあり、何か良い手法はないかと探していたところ、noteという新しい情報発信ツールに出会いました。
noteならば、比較的読みやすくたくさんの情報を伝えられるのではないかと考え、「読谷村公式note」を始めました。
読谷村の施策を推し進める職員の思いや、イベントや施設などを一風変わった視点でお届けしたり、隠れた読谷村の魅力を発掘など、さまざまな形で発信していきたいと思います。
記事はひと月に1回程度の更新を目標にあげていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。