読谷村公式note

日本一人口の多い村「読谷村」。 沖縄本島の中部の西海岸に位置し、景勝の地「残波岬」や世界遺産「座喜味城跡」など、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。 「読谷山花織」・「焼物(ヤチムン)」などの伝統工芸品や、沖縄の三線(さんしん)の始祖と「赤犬子」が讃えられています。

読谷村公式note

日本一人口の多い村「読谷村」。 沖縄本島の中部の西海岸に位置し、景勝の地「残波岬」や世界遺産「座喜味城跡」など、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。 「読谷山花織」・「焼物(ヤチムン)」などの伝統工芸品や、沖縄の三線(さんしん)の始祖と「赤犬子」が讃えられています。

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残波岬の謎

※この記事は広報よみたん2020年7月号特集記事の再掲です。 知ってると新しいものが見えてくる沖縄本島のほぼ中央に位置し、東シナ海に大きく突き出した残波岬(ざんぱみさき)。  高さ30〜40mにも及ぶ隆起サンゴ礁の絶壁が約2kmに渡って続く、沖縄県内有数の景勝地として知られています。  その雄大な景観は観光客にも大人気の観光スポットとなっています。  そんな残波岬や残波岬公園を散策すると、「あれって、なんだろう?」「なんで、こんなところにあるんだろう」と、疑問に思うものが、